1936年にフランスで発売され、同国ではコカコーラよりもメジャーで国民的支持を得ているともいわれる柑橘系炭酸飲料「ORANGINA(オランジーナ)」のご紹介です。サークルKサンクスで購入できました。
販売元のオランジーナ社は2009年にサントリーに買収され、「ORANGINA(オランジーナ)」が今年2012年3月に日本でも発売となりました。
420mlとややほっそりとしたシェイプのペットボトルです。微炭酸で、オレンジ、グレープフルーツ、レモンなど12%の果汁が入っています。「Born in France, Bottled in Japan」と書いていますので日本で作られているのでしょう。
日本で市販されている「ファンタ オレンジ」よりも明らかにすっきりとした味わいで、コンセプトどおりですね。飽きの来ない味だと思います。
オレンジピールが入っているため、ほど良い苦みを感じます。大人仕様の柑橘系炭酸飲料、といった感じでしょう。
果汁や炭酸の量が母国フランスとはやや異なるとのことですが、うまく日本にも根付くようであればいずれ「母国フランスバージョン」なるものが出るのでしょうか。
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「ORANGINA(オランジーナ)」(サントリー)
HP:http://orangina.jp/top.html