今回は炭酸水のご紹介です。もともとビール党なのですがここ最近おなか周りが気になるようになったため、ビールの量を減らすことができればと思い飲み始めてみました。
炭酸水は日本ではお酒のソーダ割りなどに使われることがほとんどですが、欧米では水代わりとしても愛飲されているようです。私も海外旅行に行った際に初めてこの炭酸水文化に出会ったわけですが、実は日本から持参したお茶のティーバッグを使ってお茶を作ろうと考えて買ったミネラルウオーターがたまたまサンペレグリノだったのです。仕方なく炭酸水でお茶を作ったのですが味はご想像のごとく・・・でした。
サンペレグリノは基本的に「微」炭酸で、ビール党にとっては炭酸が少し物足りないかもしれません。
サンガリアの炭酸水は普通のスーパーなどでも安く買うことができるのですが、炭酸が非常に強く荒々しい印象でビールの代わりとしては満足できませんでした。
いくつかのメーカーの炭酸水を試したなかで一番のおすすめはペリエです。
ペリエにはプレーン、レモン、ライム、ピンクグレープフルーツのフレーバーがありますが、妻は食事の邪魔をしないプレーンが好きなようです。500mlはペットボトル、330mlは缶、750mlはビンになりますが、飲みかけを保存できること、片付けが容易である点から500mlがおすすめです。送料込みで500mlあたり90円前後で購入できれば安いほうだと思います。
最近、糖類ゼロで脂肪の吸収を抑えるという特定保健用食品のコーラ(メッツコーラ)がキリンから発売され、ますます炭酸ブームが過熱していますが、私はひそかにプレーンの炭酸水ブームが来るのでは!?と予想しているのです。自宅でより安く炭酸水を作る「ソーダストリーム」というものまで発売されているようです。