広島市中区グルメ

「長崎堂」v.s.「合歓(ねむ)」 広島の2大有名バターケーキ(売り切れ必至!行列のできる人気店)

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広島県にはとても有名なバターケーキ店が2つあります。1つが広島市中区にある「バターケーキの長崎堂」、もう1つが呉市広にある「バターケーキ 合歓(ねむ)」です。
今日と明日の記事で2店のバターケーキを比較してみようと思います。

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1955年創業の「長崎堂」は市内中心部に位置するバターケーキの専門店で、広島名物としてもテレビで紹介されたこともあります。開店前から行列ができ午前中に売り切れてしまうことが多いので広島市民でもなかなか購入できません。予約も前金制なので少し敷居が高いのです。
たまたま土曜日のお昼過ぎに通りかかったら営業中とのこと。これは珍しいと思い、「バターケーキ」を迷わず購入です。
以前は昭和の雰囲気を残すようなお店の造りだったのですが、2010年の改装で立派になっていてびっくりしました。場所は並木通りから広島テレビに向かってすこし入ったところにあります。
手土産に最高のフォルメ。

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大きさが大(中が2個入り、2300円)、中(21cm、1150円)、小(18cm、920円)とあり、今回は「中」しかありませんでした。
ペットボトルと同じくらいの大きさです。
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買ってすぐに食べるとふんわりしていますが、冷蔵庫で1日冷やすとしっとりとして美味です。私は冷やしてからいただくのが断然好みです。「ねむ」のバターケーキよりもやや甘く感じます。
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焼き色は濃く、ふちの部分までしっとりとしています。「ねむ」のバターケーキはこれよりも焼き色が薄く、ふちの部分が少しサクサクしているのが特徴です。
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「ねむ」とは違って、「長崎堂」のバターケーキにはマーガリンが入っています。
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個人的には「ねむ」のバターケーキの方が好みなのですが、「長崎堂」は市街地にありアクセスも良いので広島の名物土産には最適だと思います。賞味期限は9日間でしたが季節によって変わるのかもしれません。
明日の記事では呉市広にある「ねむ」のバターケーキをご紹介しますね。
呉市広の名物「合歓(ねむ)」のバターケーキを「長崎堂」と比較!(外がサクサク、お土産に最適)
そうそう、年配の方には「長崎堂」や「合歓(ねむ)」のバターケーキが断然おすすめですが、実はもう一つ広島発でとても有名な抹茶バターケーキがあります。某芸能人の方が司会をされていた「1分間の深イイ(旨イイ)話」という番組で紹介され、広島から全国区になったスイーツ「茶の環」の「抹茶満月」です。
「茶の環(ちゃのわ)」の「抹茶満月」の感想(広島のおすすめ土産!抹茶のバターケーキ)
広島市西区にあるお茶の「駿河園」が経営されているスイーツブランドになります。インターネットで購入できるのも良いですし、若い世代のファミリーにはとても喜ばれると思いますよ。
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感想(1141件)

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感想(266件)

バターケーキの長崎堂
〒730-0037広島県広島市中区中町3-24
営業時間:9:00~15:00
定休日:日曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-247-0769
HP:http://nagasakido.net/

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