アベノミクスに対抗して値下げ争いを繰り広げる牛丼業界。不毛な争いのような気もしますが、デフレに慣れてしまった日本人を相手に商売をするというのはこういうことなのでしょう。本来は国策にのって価格を上げていくのが王道なのでしょうが、価格以外に付加価値をつけにくい業種にとっては難しいのだろうと思います。
かくいう私も牛丼(並盛)が380円から280円になったとのことで吉野家の牛丼を食べてみようと思ったわけですが。
飴色のタマネギに牛肉。
ど真ん中に生玉子をオ~ン。
玉子を崩して七味をかけてガツガツ食べる。
感想?学生時代の懐かしさ、とだけ言っておきましょう。