家ごはん・刺身グルメ

プリプリなホルモン!冬といえば「もつ鍋」(脂とコラーゲンで「つるつる」美顔?〆はちゃんぽん)

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夜は依然として寒さ厳しいですが、昼の晴れ間にはどことなく春の足音を感じるようになりました。
冬の定番、もつ鍋です。
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わが家のもつ鍋の基本はキャベツとニラで、数種類のきのこ、もめん豆腐を入れます。にんにくをたっぷり入れ、子供用に取り分けた後に鷹の爪を追加します。市販のスープでは後半に味が薄まってしまうので、醤油、みりん、お酒で割り下を準備し、適宜追加します。
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野菜は煮るとたっぷりと食べることができるのが良いですね。水炊きは最後に白菜がべちょっとなるのですが、もつ鍋は最後までキャベツがシャキシャキと美味しく食べられるのが良いです。玉ねぎやゴボウも良いのですが、甘さや香りが強くなりすぎるので入れません。
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醤油ベースのさっぱりしたスープに脂がプリプリで甘くとろけるホルモンの組み合わせは最高です。
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肝心のホルモンに関しては最近ではもっぱら小腸を使っています。
焼き肉では脂のあまり付いていない歯ごたえのある大腸ホルモンが好きなので、もつ鍋にも何度か大腸を用いたのですがどうしても臭みが取れず断念しました。やはり鍋となると臭みが他に移るので小腸がおすすめです。わが家では対面販売で100g400円程度の国産ホルモンを買うことが多いですね。
シメにはちゃんぽん麺を入れます。ご飯にすると味が濃すぎるのでやはり太麺が合います。
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翌朝には脂とコラーゲンで顔が「つるつる」になります。否、この歳になると「ぬるぬる」と表現した方が良いのかもしれません。

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