広島で韓国冷麺といえば老舗焼肉店「南大門」（盛岡冷麺よりも麺が細めで薄い味付け）

広島市中区グルメ

2013.06.082025.01.08

梅雨入りしたとはいえ、よく晴れますね。じめじめするのは嫌ですが気温がどんどん上がるのも困ります。早く秋が来てくれれば、と思う今日この頃です。
暑いときに食べたくなるといえば韓国冷麺。
というわけで老舗焼肉店「南大門」の「冷麺」をご紹介します。

中の棚商店街、グランドパーキング近くにあります。
焼き物メニューにそそられますが今日は冷麺。今流行の浮気なんてしませんって。

過去の記事
・浮気はしません！いきつけの焼肉店でカルビに覚醒（肉厚なタン塩にシャキシャキ大腸ホルモン）
いきつけの焼肉店よりも3割くらい高めの設定ですが立地が良いのでこんなものでしょう。
お昼限定の定食メニューもありますが・・・だから浮気しませんって。本命は冷麺です。

キタキター！「冷麺」（1000円）です。

ピリ辛の漬物が高く積み上げられていて、定番のリンゴも入っています。

韓国冷麺は盛岡冷麺よりも麺が細めで、味付けが薄くすっきりとしているのが特徴です。そば粉が入っているのも特徴です。こってり焼肉のシメとして食べることが多いためなのかもしれません。
肉の旨みでコクがあり、キムチの酸味がとても美味です。

個人的には単品で食べるのであれば盛岡冷麺の方がおすすめですが、たまには老舗の雰囲気たっぷりの「南大門」の韓国冷麺もおすすめですよ。

以前は広島市西区にあった盛岡冷麺「いわて」によく行っていましたが、いつの間にかなくなってしまいました。ポピュラーな「戸田久」の盛岡冷麺はなかなかの味で、時々購入しています。
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